2012年4月23日月曜日

ゆうの「ため息をつく」

この時期は、あっという間に季節が進む感じがしませんか?
フランスでは新緑の木々や春の花々が多くなってきました^^
日も長くなってきたので、外で過ごす機会も増えています。
先日は、上司のお誕生日パーティーへ行ってきました。





それが・・・セーヌ川に浮かぶ
船1隻を貸切っての
豪華なパーティーだったので、驚きました;

フランスでは、友達がこのようなサプライズな
プレゼントをすることが多いようなんですね☆








船の内はいたってシンプルなのですが、
そこから見るパリの景色はゴージャス。
地上から見る景色とはまた違っていて、新鮮に感じました。







このセーヌ川クルーズは、どの時間帯に乗るかによって、かなり印象が違ってくるようなんですが、私たちは暮れ時から日没、夜にかけての時間帯に乗ることが出来たので、
昼間、夕暮れ、そして夜と、3つのパリの表情を楽しむことが出来ました。
船は、アレクサンダー3世橋、芸術橋、ポン・ヌフ(最古の橋)などの数々の著名な橋をくぐり、ノートルダム寺院、サンルイ島、オルセー美術館、エッフェル塔、自由の女神、コンコルド広場・・・とセーヌ河畔一帯の世界遺産を4時間かけてゆっくりと通り抜けていきます。
夜になると、どの建物もライトアップされ、ため息がでるほどの美しさ!!


















私はお料理を船内で食べるよりも、屋外で風にあたりながらシャンパンを飲み、なんとも贅沢で貴重な体験を楽しんでいたのでした。