2012年10月15日月曜日

柏木麻希『アリーナの最後列から、ヨンファに愛を叫ぶ』


私の今年の初詣のお願い事のひとつ。
「今年こそ、K-POPアーティストのLIVEに行けますように・・・」
どうしても叶えたくて、
周りの人たちに、言いまくってたのが良かったのか、
今年の夏、念願叶って、たくさんのK-POPアーティストが楽しめるオムニバスライブに行ってきました。
めっちゃ嬉しかったし、めっちゃ楽しかった!!!
でも、叶った途端、欲が出ちゃって、、
お盆に、
「次は、大好きなCNBLUEの単独ライブに行きたい・・・」って、
新たなお願い事をご先祖さまにしたんです。

 
早速叶えてくれたのか、
知り合いから、「一緒に行かない?」って誘ってもらって、
103日、名古屋の日本ガイシホールでの、CNBLUE単独ライブに行ってきました。

会場のセットは、メインステージ中央から、T字になるように、アリーナ席の中央あたりまで花道がありました。
メインステージの左右上部に、モニターがあって、これで、LIVEパフォーマンスしてるメンバーの様子を映して、
メインステージバックの大きなスクリーンでは、CG演出でライブ会場を華やかに盛り上げていました。

 
で、私の席はというと・・・

 
アリーナの・・・
一番!!!

 
後ろでした・・・(ToT)

 
メインステージどころか、花道の先端も程遠く、メンバーの表情もモニターでしか確認できませんでした。
でも、ステージ全体の演出や、メンバーの動きはバッチリ見えたし、
なにより、CNBLUEのメンバーと同じ空間、同じ空気の中で、
一緒の時間を楽しめたんだから、
もう、幸せでした♡
 

開演開始予定時間の10分遅れで、突然会場が暗転して、ヨンファが、
come on!!!」って叫んで、ライブがスタート!

 
最初っから、アゲアゲノリノリのロックナンバーで、会場は、一気にヒートアップ!!!
ヨンファも私も汗だくでした。
CNBLUEのハードなロックナンバーで盛り上がった後、ジョンヒョンが、ギターで弾き語り♪
それまで、会場には、汗が飛び交っていたんですが、ジョンヒョンの声で、汗じゃなくて、ハートがいっぱい飛んでいるような、あま~い空気に変わりました。
やっぱり、ジョンヒョンのバラードは、しびれるなぁ・・・って思ってたら、
この後、ヨンファが、バラードをピアノで弾き語りを始めたんです!
それも、囁くような甘くて切ない声で・・・。
ヨンファの声が、ピアノの優しい音とあいまって、私はとろけてしまいました。
いつも、ヨンファはギターを弾きながら歌っているので、
ピアノの弾き語りは、ファンにとっては、レアで新鮮な姿でしたが、
その歌声は、ファンじゃなくても、聴きごたえがあったんじゃないでしょうか。

 
ハードなロックに、とろけちゃいそうなくらい甘~いバラードの後、ライブのお楽しみ、MCタイム!!!
彼らは、4人とも、ある程度、日本語で会話できるんですが、本人たちは時々、言いたいことがファンに伝わってるのか不安になるみたいで、それを観客に問いかけたりしながら、話を進めて行くんです。うまく客席を巻き込んでるんですよね。
そんなMCタイムの間、ジョンヒョンがBGMのようにギターを弾いていたんですが、
それに合わせて、ヨンファが、鼻歌みたいに歌い始めました。
そして、ジョンヒョンがハモリで加わって、ジョンシンがラップで入って・・・
出来た曲の題は、
「ひつまぶしの歌」
どうしても食べたかったらしいですよ。
でも、なんとなく歌ってても、彼らが歌うと名曲になっちゃうんですよね。
ここまで、ほとんどトークに絡んでこなかったミンヒョクが、
「手羽先食べたよ、手羽手羽、手羽先~」
って即興のラップをゆる~い感じで歌い始めた時は、あまりにも可愛すぎて、会場内は一気にほんわかムードに

 
和やかなMCの後は、また激しいロックナンバーが続きました。
もともと迫力のあるヨンファのパワフルボイスなんですが、ここで、パワーアップ!!!
メンバーと観客の掛け合いもあって、さらに会場内はヒートアップ!
私ははしゃぎすぎて、叫んで、踊って、はねて、シェイクヒップ!
壊れてました(^^;)
ラストナンバーは、最新アルバムから♪Time is over
この曲名にちなんで、メインステージバックのスクリーンに、デジタルタイムを映して、
カウントダウン・・・。
つまり、0になったら、ライブは終了。
ちょっと寂しい気もしたけど、
最後まで盛り上がるぞ~!って、さらにやる気になって、
両手ハンズアップで、ジャンプしまくり!
完全燃焼しました。

 
次の日、腕が思うように上がらなかったのは、LIVE痛?!

 
メンバーみんな、楽しそうで、嬉しかったです!

 
アリーナ最後列から
愛を叫ぶ・・・



 

 
 
 
 
 
 
届いたかな。